やごさん日記~理学療法士がリハビリテーションや人生を豊かにするための知識をまとめるブログ~

理学療法士6年目の29歳。自分の知識のまとめとして日々学んだことを発信していきます。

【理学療法士】自分がかたちにしたい想いが大事?!ぼくの仕事に対しての考え方を紹介!【仕事の価値観】

皆さんこんにちは。やごさんです。

今回は、僕の仕事についての考え方を紹介しようと思います。

※このブログは個人の見解が多分に含まれております。何かご意見やご感想があれば、コメント等頂けると嬉しいです。

 

ぼくの仕事に対しての考え方を紹介!

今日は、もうすぐ理学療法士になって6年が経過しようとしているぼくが、今までの経験の中で作り上げてきた、仕事に関しての考え方を紹介しようと思います。

 

自分の考えをもって仕事をする

ぼくが仕事で大切にしていること。

それは、「自分の考えをもって仕事をする」

ということです。

 

今の世の中で一般的にはフルタイム勤務で1日8時間、週5日以上の時間を仕事にあてている方が多くいるかと思います。

 

1日のうちの約1/3を仕事が占めています。

睡眠時間が約8時間の方だと、起きているうちの約1/2は仕事をしている時間となります。

さらに、就業時間内に仕事が終わらずに残業や休日にも仕事をするような状態になると、ほとんどが仕事で終わってしまう。ということになるわけです。

 

その人生の大半を占める仕事の時間を、お金を稼ぐためだけになにも考えずに漫然と過ごしていってしまうのはとてももったいないと思うのです。

 

だから、仕事をするときに自分なりに楽しみやこうやったらもっとこうやったらはかどるかな?といったことを考えて実践したり、自分の考え方の軸みたいなものをみつけられるととても充実して仕事ができるんじゃないかな?って思います。

 

ぼくの仕事に対しての考え方の軸とは?

考え方の軸という言葉を出したので、それについてお話しします。

 

ぼくの考え方の軸になっているのは「小さな幸せを積み重ねる」という言葉です。

 

この小さな幸せというのは、「ほんのちょっとした普段では見逃してしまうような幸せ」のことで、

例えば、他人に感謝された、プロジェクトに成功したとか特別なシチュエーションではなくて、

もっとありきたりな、おいしいご飯を食べた、友人・家族と団らんした、生きてる

など、ほんとに普段では幸せって感じないようななんてことない出来事のことをいいます。

 

 

世の中には、おいしいご飯をおなかいっぱい食べられなかったり、友人・家族はおらず誰とも話さず孤独な毎日を送っていたり、いろんな理由で命を終えてしまう人がたくさんいると思います。

 

 

あたりまえにできない人がいることをあたりまえにできていること、それ自体がとても幸せなことだと僕は思っています。

 

そして、その小さな幸せに気付けるようになること。

それがとても幸せなことなんじゃないかと僕は思っていて、毎日それを積み重ねて感じることができる人生はとても幸せなものなんじゃないかと思っています。

 

その幸せをぼくが、ぼくが関わった人たちに気づいてもらえるように行動することで、

みんなが幸せになって、それをみて僕も幸せになるという、とても自己中心的だけど、利他的なそんなような野望を抱いています。

 

ただ、その幸せを受け取れるかどうかはその人次第だと思うので、「気づいたら受け取ってね」くらい勝手に小さな幸せを置いておいておく気持ちで実践しています。

のちのち変わってくるかもしれませんが、いまはこの考えを働き方の軸に据えて、日々の仕事に取り組んでいます。

 

 

まとめ

今回は、ぼくの仕事に対する考え方をご紹介しました。

正直、仕事の考え方は一人ひとり全く違うものだと思います。

ぼくの考え方に共感してもらえる方もいれば、反感を持つ方もいるでしょう。

 

ただ、それはそれでいいと思っています。

それぞれが自分の考えをもって生きていくことが大切だと思うので。

 

一番怖いのは、自分の意見を持たずに他人の意見に流され支配されてしまうことだと思います。

それでは、自分の人生を生きていくことはできず、上手くいかないことを他人のせいにしてしまう人生になってしまいます。

 

自分の思いや感情を大切にして

 

仕事、人生についての自分なりの考え方をもって日々を過ごしてもらえればと思います。

ではまた~

 

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