【雑記】Club Houseでスピーカーを初めてやってみた件【感想】
皆さんこんにちは。やごさんです。
今回は、最近世間をにぎわせている音声チャットアプリ「Club House」で初スピーカーをさせてもらったので、感想を書いていこうと思います。
※このブログは個人の知識のまとめとして作成しています。中には古い情報や誤った情報が含まれている可能性があることをご了承ください。また、間違いや不足があれば、コメント等頂けると嬉しいです。
Club Houseってどんなの?
招待制の音声チャットアプリ
みなさん言わずもがなかとは思いますが、
Club Houseとは、音声チャットでユーザーとつながって自由にお話しできるアプリです。
ユーザー同士の招待で参加でき、その希少性から、メルカリで招待枠を販売するユーザーが出現するなど、物議をかもしたこともありました。
好きなテーマでルームを作って話ができる
具体的な内容としては、自分もしくは他のユーザーが作ったルームに入って、「モデレーター」という司会、進行役をやったり、「スピーカー」としてルームの会話に参加したり、「リスナー」としてラジオ感覚で他の人のお話を聞いたり。
様々な楽しみ方ができます。
スピーカーとして参加!
僕もまだ初めて1週間もたたないClub Houseですが、知り合いの方がモデレーターをしてたルームでスピーカーとしてお話しする機会がありました。
スピーカーとして参加するには?
スピーカーとして参加するためには特に難しいことはなくて、好きなルームに入って、手を挙げるボタンと呼ばれている手のマークのアイコンをタップすると、スピーカーとして参加する立候補ができます。
そして、モデレーターの方がそれを受けてくれれば、スピーカーとして参加できます。
スピーカー参加のハードル
スピーカーとして参加するのは簡単で、物理的なハードルは皆無ですが、スピーカーとして参加するにあたって、僕はかなり勇気がいりました。
モデレーター
第一のハードル。
これは完全に僕が勝手に日和ってしまったのですが、モデレーターが自社の社長と社長の知り合いの社長だったんですね。
自分が尊敬していて、雲の上のような存在に感じている方々が話している場に踏み込んでいく・・・
聖域に足を踏み入れるような緊張感でした(笑)
お二人とも人柄はすごくいい人なのですが、その人たちと対等に話せるかな?僕が話して変に思われないかな?と思ってしまったんですね。
リスナー
第二のハードル。
さきほどお話ししたClub Houseの特性上、ルームにはリスナーの方がいて、モデレーター、スピーカーの話を聴いているんですね。
さっきまで自分もスピーカーで聞いてたやん!と思いますが、全然空気感が変わります。
例えるなら、学校の体育館で校長先生、教頭先生のお話を聴いていた時に、自分も壇上に上がって全校生徒の前でお二人と会話をする。みたいな心境。
どうですか?怖いでしょ?(笑)
ただ、得られるものは段違い!
そんなこんなで参加を躊躇してしまいそうですが、スピーカーになることで得られるものはとても大きいと思います。
直接モデレーター、スピーカーに質問ができる
ルームによっては、モデレーター、スピーカーの人が質問会を開催していることがあります。
そういった方たちは自分なりの考え方を持っていたりするので、自分の悩みや考えを打ち明けて話してみることで、有益なアドバイスやヒントがもらえるかもしれません。
もちろん、スピーカーとして聴いていても参考になることはありますが、自分の現状や悩みを打ち明けることで、より具体的な内容のアドバイスをもらうことができます。
話す練習になる
Club Houseではメインのモデレーター、スピーカーの方はお話が上手な方が多いと思います。
そういったお話が上手な方と会話することで、話しやすく、話が盛り上がりやすくなると思います。
なので、話すのが苦手だけど、上手くなりたいという人はそこで話す練習をするといいかもしれません。
モデレーター、スピーカーの方にお話しがうまくなりたいことを伝えて、レッスンしてもらうのもいいかもしれませんね。
自分のことを知ってもらえる
スピーカーとして参加することで、ただ聴いているだけの人よりも、参加している皆さんに自分のことを知っていただけると思います。
そこから、新しい友達や知り合いが増えたり、もしかしたら自分のことを気に入ってくれたら仕事のオファーなどももらえるかもしれません。
Club Houseは活用すれば成長につながる
今回、初めてスピーカーとして参加して、Club Houseはうまく積極的に活用すれば、自分の自己成長につながるなと感じました。
これから、成長して人前で話していったり、セミナー、講演をしてみたいなど考えている方。
自分の悩みを解決したいと考えている方
ぜひまずは参加しやすそうなルームでスピーカーとして参加してみるのはいかがでしょうか。
それでは。また。