【鴨頭嘉人】”インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる!”【Voicy】
皆さんこんにちは。やごさんです。
前回は、西野亮廣さんのVoicyから「アウトプット前提でインプットする」ということについて書かせていただきました。
さっそく継続できてていい感じですね(笑)
自画自賛です(笑)
さて、今日もVoicyでインプットした情報をまとめていきます。
※このブログは個人の知識のまとめとして作成しています。中には古い情報や誤った情報が含まれている可能性があることをご了承ください。また、間違いや不足があれば、コメント等頂けると嬉しいです。
Voicyで得た知識をまとめ!鴨頭嘉人さんの放送より
今日は、最近始めた音声メディアアプリ「Voicy(ボイシー)」で僕がメンターとして尊敬している「鴨頭嘉人さん」の2021/2/12の放送より得た知識や自分の考えを書いていきます。
”インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる!”
みなさん、何かアイデアを考えるときに、机の紙に向かって「うーん。」と頭を抱えて考え込んでしまって、「出てこないよー!!」ってなってしまうこと、ありませんか?
今回の放送で、鴨頭嘉人さんが「インスピレーションがバンバン浮かんでくる法則」を掴みかけてきたとおっしゃっていたので、シェアします。
カギは、ある偉大な方のエピソードから!?
鴨頭嘉人さんが掴んだ「インスピレーションがバンバン浮かんでくる法則」そのヒントをくれた人物とは?
あの大手コーヒーチェーン「スターバックス」の創業者「ハワード・シュルツ」さんです。
鴨頭嘉人さんいわく、もともとハワード・シュルツさんはコーヒー豆を販売するお店の店員だったそうです。
ある日、コーヒーマシンを買いにイタリアへ行って、そこで立ち寄ったカフェで衝撃を受けました
。
そこでは、店員さん、お客さんもみんなが会話を楽しんで憩い、スタンディングでエスプレッソをかっこよく飲んでいる。そんな光景が繰り広げられていたそうです。
そこからインスピレーションをうけたハワード・シュルツさんは、その後自分の働いていたコーヒー豆の販売店を自ら買い取り、現在では世界で32000店舗以上を展開する超大手コーヒーチェーン「スターバックス」を立ち上げたのです。
インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる!
このエピソードから鴨頭嘉人さんが感じたことが、「インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる!」ということです。
ハワード・シュルツさんがスターバックスを生み出したのは、会議室でもなく、自宅の書斎でもなく、イタリアで訪れたカフェであった。つまり、狭く制限された空間や時間ではなく、「制限から解き放たれたとき」にインスピレーションが生まれるということです。
ここからは僕の考えですが、会社の中や自宅の机では、自分が日常を過ごしていて、狭い制限された空間となり、新しい刺激がなく、新しいアイデアが出にくくなってしまうのではないか?
カフェやラウンジなどの空間では、自分の普段過ごしている環境とは違う非日常の環境、普段の制限から解き放たれることができる場所で、そこからたくさんの刺激をえられることで、インスピレーションが生まれやすいのではないかと思います。
日常に活かしていくには?
この話を日常生活に活かしていく方法として
・新しいアイデア、インスピレーションが必要な時には、普段と違う場所で作業してみる
・新しいアイデア、インスピレーションが浮かんでまとまってきたら、会社や自宅の机で一気にまとめる
ということを意識するといいのではないかと思います。
鴨頭嘉人さんも言っていましたが、「制限された空間」というのは、決して悪いものではないと考えています。
制限された空間で煮詰まってパンパンになった頭だからこそ、制限から解き放たれたときにバーッと様々なアイデアが湧き出てくるのだと思います。
そして、湧き出たアイデアをまとめるために、制限された空間を活用して一気にまとめてしまう。
そうすることで、アイデアが際限なく湧き出てきて、それをかたちにし続けることができるのではないかと思います。
まとめ
今回は、鴨頭嘉人さんのVoicyから、「インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる!」ということについてまとめてみました!
みなさんもアイデアが出てこない・・・煮詰まってしまった・・・というときには、スターバックスに行ってみたり、公園を散歩してみたり、制限から解き放って自分を開放してみましょう。
それでは、また。