やごさん日記~理学療法士がリハビリテーションや人生を豊かにするための知識をまとめるブログ~

理学療法士6年目の29歳。自分の知識のまとめとして日々学んだことを発信していきます。

【西野亮廣】”インプットを続けるには、アウトプット前提の環境を作る” ”インスピレーションは制限から解き放たれたときに生まれる”【Voicy】

皆さんこんにちは。やごさんです。

初めの記事からもはや挫折してしまい、更新がさっそく途絶えてしまいました(笑)

ただ、このまま終わるのはもったいないので、自分が続けていけそうな方法で行っていこうと思います!

雑記っぽい感じで、日頃インプットしたことをアウトプットする場として使っていこうと思います。

ちょっと長くなったり、短くなったりすると思いますが、気にせず行きましょう。

※このブログは個人の知識のまとめとして作成しています。中には古い情報や誤った情報が含まれている可能性があることをご了承ください。また、間違いや不足があれば、コメント等頂けると嬉しいです。

 

Voicyで得た知識をまとめ!西野亮廣さんの放送より

今日は、最近始めた音声メディアアプリ「Voicy(ボイシー)」で僕がメンターとして尊敬している「西野亮廣さん」の2021/2/12の放送より得た知識や自分の考えを書いていきます。

 

”インプットを続けるには、アウトプット前提の環境を作る”

西野亮廣さんといえば、お笑いコンビ「キングコング」として有名なほか、最近では映画「えんとつ町のプペル」の制作やオンラインサロン「西野亮廣のエンタメ研究所」の運営など、マルチな活躍をされていますね!

しかも、自身の物事の考え方が深く、アイデアも満載で、聞いていて勉強になる話がたくさんあると感じています。

そんな西野亮廣さんの土台となっているのが、「インプット」つまり、勉強や情報収集の量が多いということが言えると思います。

 

インプットを続けるにはどうしたらいいの?

さて、そこで問題になるのは、西野亮廣さんがどうやって大量の情報をインプットしているのかというと・・・

 

ずばり、「アウトプット前提でインプットする」ということです。

 

具体的に言うと、「ブログやSNSなどへ発信する」ということを先に決めてしまい、それを達成するためにインプットをするということです。

西野亮廣さんの例でいうと、オンラインサロンで毎日、2000~3000文字の文章を書いていたり、Voicyで10分間の放送を喋ったり(10分で約3000文字分話せるそうです)、といったルーティンがあるため、その発信のために毎日インプットをし続けているそうです。

 

その量は実に5000~6000文字!それだけの言葉をかたちにするのって、かなりすごいことだなと個人的には思います。

 

人間は追い詰められたほうが行動しやすい

さて、そんな感じで、どうやったらアウトプット前提でインプットできるのか?という話です。

人間は時間に余裕があったり、後回しにしても大丈夫な環境に置かれると、「まああとでやればいっか。」と先延ばしにしてしまう傾向があるそうです。

みなさんも思い当たる点はないでしょうか?(僕はブログの更新が・・・(笑))

そのため、「先に期限を決めてしまい、そこに向かって行動する」と目標を達成しやすいのです。

 

他人を巻き込んでアウトプットする環境をつくる

そして、自分の中で完結させるとさぼりがちになってしまうので、

ブログやSNSなどにアップして不特定多数の方がみれる環境にする

インプットした情報を伝えあう勉強会のような機会をつくる

といった他人と一緒に行うことをセットにすることで、相手のためにインプットするという目的がさらにプラスされるため、より目標達成がしやすくなります。

 

アウトプット前提でインプットすると効率が段違い!

「アウトプット前提でインプット」することによる効果としてもう一つ、

「インプットの効率が段違いになる」ということがあります。

例えば、本を1冊読むときに、ただ何も考えずにさらっと1冊を読むと、そのあと9割方の内容は頭から抜けてしまっていることが多くなります。

対して、その本を読んで感想を誰かに伝えるようにすると、情報が残る割合がかなり上がるそうです。

それは、誰かに伝えるためには、内容をより理解しなければうまく伝えることができなため、自然と理解度が上がるということみたいです。

 

まとめ

今回は、Voicyで西野亮廣さんが話されていた「インプットをし続けるにはどうしたらいいのか?」といった話題から、僕の考えを書かせていただきました。

僕自身、継続をすることに苦手意識があるので、「アウトプット前提でインプットする」を意識して継続していこうと思います。

まずは、ブログ記事の継続ですね。(笑)

みなさんも、「アウトプット前提でインプットする」を実践して効率よく、継続してインプットしていきましょう!